【水風呂の極意】ゆっくり掛水【難易度★☆☆】

「手桶で水風呂の水を汲んで勢いよく身体にかけるおじさん」 をみなさん見たことありますか?
私は、年に5億回は見ます。
この「掛水」は水風呂に入る前に身体についた汗をしっかり流すという、立派なマナーです。「バッシャー」と掛水するのはなんかカッコいいですしね。
しかし、この掛水を「勢いよく」やってしまう人は、マナーこそ守れていますが、軟弱人(なんじゃくびと)と言わざるを得ません。
勢いよく掛水をする軟弱さ
というのも、掛水を勢いよくやるのは、無意識的に・本能的に「冷たさ」から逃げているのです
試しに、今まで掛水を勢いよくやっていた人は、一度「ゆっくり背筋を伝わせるように」掛水をしてみてください。
文字通り、"ゾクゾクっ"と背筋が凍るような感覚で、耐えられないと思います。
多くの人は掛水をする刹那、この辛い感覚を予感して、脳死で勢いよく掛水をしてしまうんです。
しかし、水民は違います。 ※水民とは:水風呂を愛する民のこと
水民のゆっくり掛水の極意
水民は掛水をする時、まず安定したしゃがんだ姿勢を取ります。これによってじっくり掛水をする体制を作ります。
そして浴槽から手桶で組んだ水を、可能な限りゆっくり身体に伝わせていきます。
最初は背筋からです。水が背筋を伝わっていく感覚に1秒1秒向き合いながら、身体の反応を最大化していきます。
背筋を伝わせた後は、肩からも流していきます。そして最後は、顔の前面から胸に伝わせていき、それが終わって初めて水風呂に入ります。
まだ試したことない方はぜひ、「ゆっくり掛水」を試してみてください。
しかしここまで解説しておいてなんですが、このゆっくり掛水は【水風呂の極意】の入り口も入り口です、
水風呂の極意Tier表
水民になるための、水風呂の極意をまとめた表は以下です。
今「サウナー」と自称している方の多くは、この表の極意の1つも出来ないです。
この極意のうち1つでも出来るようになれば、あなたも立派な水民です。
まずは「ゆっくり掛水」「水風呂フィニッシュ」からぜひ実践してみてください。
ミズブロ